音響解析・編集痕検出・声紋照合

テープ上に記録された音声の分析・声の照合を行っています。


新設 分析に適した録音法 当方で分析される方には必見

電話録音
会話録音


過去の業務 (2003/5/20より)

ご依頼の前にお読みください


問い合わせメールの条件として、以降、フリーメールでの問い合わせを遮断いたします。(2013/2/10)


・音響解析
 分析結果を比較分析し、分かりやすいグラフィックデータ・文章化

・音響分析
 スピーカー再生周波数特性(〜48kHz)
 周波数分布(スペクトログラム)
 各種分析

・声紋照合
 2つの音声サンプルを照合し、同一の人物かどうかを判定


・その他の解析

 鑑定に耐えうる品質で録音できているかどうかの前検査 1件 2万円
  
本鑑定で、物理的特性が劣ったテープ、音声ファイルでは、分析結果の普遍性が得られない場合が
  あります。ここでは分析に適するかどうかの判定を行います。

 プッシュトーン・ダイアルトーンからの番号解析 1件 1万円
  プッシュトーン(DTMF信号)からプッシュした番号の割り出しを行います。

 編集痕の解析(証拠物としての信憑性を解析)
  録音物が編集されてるかどうかを分析。
  編集痕が無いことの証明は不可能です。

 録音されたテープの経緯
  証拠として提出されたテープがマスターテープなのか、それともコピーを経たものかどうかの分析。
  (アナログテープ限定)

 記録された音声の処理(ノイズ低減・聞き易く・隠れた音を復元)
  ノイズに埋もれた音声信号をできるだけ損なわずに分析・聴感に適した信号にリフレッシュ。

 記録された音声の保存(CD化して保存・再生が容易)
  特にマイクロ・コンパクトカセットの場合、再生回数が増えるごとに劣化します。証拠能力を損なわ
  ないためにデジタル化しておくのが適切な処理です。


・対応メディア
 コンパクトカセットテープ (クローズドループ デュアルキャプスタン3ヘッド機にて再生)
 マイクロカセットテープ
 オープンテープ(対応メディア 6mm 2tr・4tr 9.5・19・38cm/s クローズドループシングルキャプスタン機にて再生)
 VHS・S-VHS・DVmini・DV・DVCAM・HighBandβ
 CD-DA・CD−R・CD-ROM・DVD・DVD-AUDIO・DVD-ROM・DVD+R・DVD+RW(各種フォーマットに対応)
 MD
 DAT

解析には直接記録されたマスターテープである必要があります。特にアナログテープの場合、
コピーにより、復元不可能となる可能性が高く、コピーテープでは結果が異なる場合があります。


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