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2006/11/07 W
第二種電気工事士の免許が届きました。これで晴れて電気工事が出来ます。しかし、免許交付費用まで払っているのに、えらく手作り感のある免許証です。ただのラミネート加工品でした。
2006/11/06 W
ワッハ上方で行われる演奏会のレコーディング。3点吊りマイクと、ステージ前からねらうマイクで、計6chRec。今回実験的に、TASCAMのMX-80という、もはやヴィンテージになりかけているマイクプリを持って行きましたが、なかなかいい音を聞かせてくれました。今更ながら昔の機材って素敵です。
http://www.taminouta.com/h18-yotei.htm
2006/11/04 W
大阪某所にて、全国放送(FM)の公開録音してきました。先方の指定はProToolsでのフォーマットで、持ち込みのHDDへ直接レコーディングして欲しいとのことだったので、お友達のスタジオの方に手伝っていただいてレコーディング。絶対に失敗が許せない現場なので、バックアップでHD24もクルクル回しておきました。(無停電電源装置+新マスタークロック48K使用) 放送は、今月11日のようです。
2006/10/8 P
ついにポータブルレコーダーの本命が!! デモ機借りたい!
http://www.korg.co.jp/Product/DRS/MR-1000/
2006/10/7 P
F-1のフリー走行と公式予選を観に鈴鹿まで行ってきました。当然マイク持参です。(FIAにはナイショ) 前回はスーパーバイクとF3が同じ日にあったレースを録って来ましたが、やはり音圧が違いすぎました。特にBARホンダの2台がダントツで爆音です。テレビ中継では全然伝わってこない、各マシンのエグゾーストノートがビシビシ伝わってきます。来年のF-1開催地は富士スピードウェイへ移行するそうです。とりあえず、本戦でMシューマッハがリタイヤするシーンをテレビで観てガックリしました。しかし、ルノーのコーナー侵入速度の速さにはびっくりです。バックストレート入り口付近の地下道を越えたところで、最大加速中のマシンに最短5mくらいまで近づけますが、頭がクラッとくる音圧です。
2006/9/30 W
葛城御歳神社にてライブオペ・機材協力 とりあえず当日録ったMTRのトラックダウン作業を行います。サラウンドミックスをどうやって行うか試行錯誤中です。
2006/9/16 W
岸和田にてフィールドレコーディング初日。DATのローディングの遅さに嫌気がさします。ところで、音楽販売の流通について一言。ネットでのダウンロード販売金額が、シングルCDの売り上げを超えたようです。携帯音楽再生装置とイヤフォン、過大音量で圧縮音声の音楽を聴き続けるとどういうことになるのか、興味津々です。今や、CDというメディアを買うという行為が珍しいのかも知れません。CD-DAフォーマットが高音質だと再認識する日が来るのでしょうか?
2006/9/14 W
48k/96k、2モード対応のマスタークロックが、ようやく完成。次のレコーディングで使う予定。写真は、カウンターのオーブンを24時間プリヒートしてから測定しているところ。
YAMAHA・M7CLに供給して、どの程度の音質改善があるか興味のあるところ。
2006/9/5 W
最近は工作ばかりしているような気がする。近々完成する予定の新型マスタークロック(48k/96k)のコア部分が完成。乞うご期待。
2006/9/3 W
新商品開発中。舞台・ステージで簡易的に使える調光ユニット。試作品ではインプットT型2系統・アウトT型2系統、各2kw。なお、各系統に微調整ボリュームが付属しているので、ボリューム0〜10間での間でスムーズに調光できます。最大容量は3kwなので、C型をつければT型2系統パラアウトも可能です。(インプット平行・アウトT型など、カスタムが容易にできます)
スイッチ切り替えにて、システムON(ボリューム操作可)・直通(ボリューム操作不可)・タッチスイッチ(押しているときだけ直通)などが可能。売れるかなぁ?
2006/9/1 W
先に受験した、”第二種電気工事士”の実技試験の結果発表をネットで先取り。無事に合格してました。あとは交付を待つばかりです。
2006/8/24 W
念願のサラウンド用フォルダが完成しました。(まだ厳密にはチューニングしてない) 思い起こせば幾年月.........。
2006/8/22 W
念願のサラウンド用マイク5本セットがそろいました。思い起こせば幾年月、廃盤になったこのマイクを探し続けておよそ3年くらいかかりました。(2本は約10年前に購入)
あとはサラウンド用のフォルダの仕上げと、マイクの改造(2本はまだストック状態)のみです。復刻してくれないかなぁSONYさん。
2006/8/14〜16 P
実家に帰らせていただきます。5kmの地謡(じうたい→渋滞)に巻き込まれないように夕方出発・深夜帰阪の予定です。
2006/8/13 W
オープンリールテープの減磁作用の実験。SPマグネット直付けの場合、消えて当然だが、とてもおもしろい磁力線の入り方が再現できた。ついでに、テレビの上にもしばらくの間放置してみたが、これは思ったように減磁されていなく、それどころかほとんど無傷であった。
2006/8/11・12 W
平安京・平城京摩訶不思議の宴 テクニカル班として両日参加。茂山一族と大駱駝艦は堪能させていただきました。それ以外は、何も言えない。
2006/8/8 W
京都摩訶不思議案内LIVE 第11回
今回よりメインスピーカーをimpulse1015から、復活させたBOSE 802へ変更。なぜだかかなりハウリングに耐性があるような気がした。スピーカーの真ん前でしゃべっても特にハウる様子がなかった。(大きい音で鳴らしてないので、そう聞こえるのかもしれないが、少なくともimpulse1015よりハウリングポイントがかなりずれているということは言えそうだ) まぁ、コストダウンのために使用しているという感が強い。今までのシステムが、かなりのオーバースペックだったので。
2006/8/5 W
来る9/30 御歳神社ライブに向けて、現地でテクニカルリハーサル。総数7台のスピーカーでサウンドチェックを行うが、最終チェックにさしかかったところでメインのスピーカーから音が出なくなってしまった。(PEAVY impulse1015) その場で背面パネルを取り外してユニットをチェックするが問題なし。ネットワークの素子も破壊された様子はない。はて困ったものだと思いながら、そのほかのサウンドチェックを行って終了。
その後、ラボに戻りネットワーク・ユニットをチェックするが問題なし。スピーカー入力はフォン・スピコンとあるが両方無反応。というより入力しても、ある地点(基板上の)以降に行ってない。で、調べた結果、バイアンプ用のスピコンコネクタに内蔵されているネットワーク切り離し用のスライドスイッチが、勝手にスライドしてバイアンプモードになっていたようだ。かなり焦りましたが、無事に復帰。
うちではバイアンプ仕様で使うことがないのでいっそのこと直結で、とも思ったが、万が一間違えてバイアンプ用のコネクタに刺すとえらいことになるので却下。もう少し内部のスイッチを堅牢にしてくださいノイトリック様。寿命が5分縮まりました。
2006/7/23 W
第2種電気工事士の技能試験。たぶん受かっていると思います。
2006/7/22 W
BOSE802を修復。思えば去年の11月よりほったらかしだった。計16発のユニット全部のエッジを作り直して作業終了。あとは音を出してチェックするだけである。
2006/7/10 W
奈良県御所市にある葛城御歳神社で、来る9月30日に行われるライブの音響リハーサル。以下、主催からのアナウンス。
御歳山 響宴 〜神域に立ち渡る深潭の音色〜
山の鳴動。草木のささやき。拝殿のぬくもり。
特殊音響により立ち現れる、圧倒的な自然の響き。
奏者はその響きの鏡に己を映し、音の泉へ身を躍らせる。
会場:
奈良県御所市 葛木御歳神社
http://www.geocities.jp/mitoshijinjya/
日時:
平成18年9月30日(土)
開場:18時 開演:18時30分(予定)
チケット:
1,500円(予定・多少変更の可能性アリ)
出演:
龍 笛:出口 煌玲
パーカッション:吉川 弾
笙 :林 哲至 他・・・
音響演出:林 哲至
音響:中田 宏
機材協力:
Sound Lab Nakata
SoundBrain
高貴寺
2006/7/5 W
ただ今、東京出張で採取してきたテープ音声の鑑定書作成中です。詳細は書けませんので、撮ってきた写真をご覧ください。
1枚目 泊まったホテルより。
2枚目 右側の建物は警視庁。
2006/6/29 W
東京・合同庁舎にて(最高裁と思っていましたがこちらの勘違いだった)、とある事件のマスターテープのコピー。コピーと同時に簡易分析を行う。このように、証拠テープに接触できる機会は非常にまれである。それ故に、非常に繊細に作業を行わなければならない。まぁ、マスターテープの状態によりけりだが、可能な限りマスターにダメージを与えず、可能な限りの情報量を引き出さなくてはならない一発勝負である。
2006/6/6 W
前々からやりたかった、スタジオ改装計画の第2弾。モニタースピーカーをフライング化。2×4材を使って、前方斜め上から打ち下ろすようなセッティングが出来るようになった。結論から言いますと、とても良くなった、というよりこれが本来の鳴りっぷりなのかと思うと、今までの置き位置は少々かわいそうだった。狭い部屋をスタジオ化しているので、いろんな物に干渉していた音が、一気に減ったという感じである。さらに全体がドッシリ鳴るようになり、少々低域が出過ぎているくらいの感がある。ポートにタオルを入れて調整しなければ。
2006/6/5 W
訳あって、”第二種電気工事士”の試験を受けました。まずは筆記試験ですが、伝説の98点全国二位は打倒できませんでした。84点(自己採点)でした。筆記は合格しているので、実技で落ちないよう、これからVVFを滅多切りにして鍛えようとたくらんでおります。合格しましたら、業務メニューに”電気工事”という項目が増えます。スタジオの皆様、もうしばらくお待ちください。
2006/6/4 W
電気工事士の試験。その後、伊丹まで機材回収へ向かう。
2006/6/2 W
伊丹市AIホールにて、芝居の音声収録。試験が近いので本番は不在。マイクセッティングとゲネだけ観て調整後に撤収。
特に考察するほどの用件は無し。
2006/5/19 W
京都摩訶不思議案内LIVE 第9回
テーマ 『戦国武将 三大極悪人・松永久秀の摩訶不思議』
ゲスト:鈴木智博(新感覚歴史プロジェクト 戦国魂 主宰)
ナビゲータ:関本徹生
2006/5/17 W
考察の記事がなかなか書けません。裁判関係の鑑定書を2件書いてはいるのですが、すべて機密事項のため、公開できるものがありません。
唯一公開?できるとすれば、アナログオープンリールテープの鑑定法が1つ発見できたことくらいです。ある手法を使えば、テープ速度の偏差を
グラフィカルに表示できます。
2006/5/15 P
休日をとって和歌山県まで旨いシラスを求めてツーリング。旬のものを食べるのが一番おいしい。
露弥水産・・・3年くらい前に偶然見つけたお店。お店まで足を運んで買うのがおすすめ。
中善商店・・・ネットで発見。釜揚げ職人さんがいらっしゃいます。
2006/4/30 W
民の謡主催 発表会・演奏会の録音。場所は、京都・大江能楽堂。
撮影:ミノルタα7700i シグマ17mm/f3.5 FUJI RAV ISO100
スキャン:Canon FS2710
ディライトのフィルムでタングステン光を撮ったので真っ赤っかになってしまった...補正済み。
注) これ以外で注釈のない写真は、全部携帯デジカメ画像です。
2006/4/21 W
京都摩訶不思議案内LIVE 第8回
テーマ 『能楽師が垣間見る現世と冥界の摩訶不思議』ライブ有り
ゲスト::左鴻 泰弘(能楽師・森田流笛方)
田茂井 廣道(能楽師・観世流シテ方)
ナビゲータ:関本徹生
能管と地謡用に、ゼンハイザー・MD-441を使用
2006/4/16 W
民の謡・篠笛発表会&演奏会の収録。
使用マイク
SEIDE PC-M2 2台
ALESIS HD24
2006/4/11 W
京都府八幡市立生涯学習センター3Fホールにて、ピアノと太鼓のレコーディング。コンデンサーマイクのショックマウントが上下逆になっているのはご愛敬ということで...
使用機材
HA兼ミキサー:SoundCraft Live4Ver2
レコーダー:ALESIS HD24
モニター:TANNOY IMPULSE・12
モニター用アンプ:Peavy CS200X改
マイク:SEIDE PC-M2
SONY C-355フルカスタム
SONY C357
SHURE SM57
マスタークロック:オリジナル
2006/3/24 W
池田市ばんまいさんへ、小規模PAセットの貸し出し。
2006/3/17 W
京都摩訶不思議案内LIVE 第7回
トリオによるアコースティックライブ 『六波羅の鼓動・・トリニダードトバコ、ペルー、ヨーロッパの楽器を持ち込んで、クロスカルチャー摩訶不思議の響き』
清水 興 (ベース)
山村誠一 (スティール・パン)
中村 岳 (カホン+パーカッション)
2006/3/13 P
日常の業務の合間に、日本人らしく”香り”でリフレッシュすることに。中途半端なアロマセットよりリーズナブルで、本物の香りを楽しめます。
左写真 高野山大師堂にて白檀・沈香・銀葉・香炉灰・香炭を購入
写真右 京都・鳩居堂にて香道具を購入
2006/3/5 W
テレビ朝日 ザ・スクープ・スペシャルにて音声分析放送。"布川事件38年目の真実"
2006/3/1 W
”民の謡”新作CD、上町の鳴物のマスターディスクが発売開始。
2006/2/17 W
京都摩訶不思議案内LIVE 第6回 中山市朗 vs 鎌田東二(宗教哲学 神道学 京都造形芸術大学教授)
トークショー+アコースティックライブ
2006/2/13 W
音響分析の取材。内容の詳細は書けませんが、3月5日に”ザ・スクープ”で当ラボが映ります。
2006/1/27 W
京都摩訶不思議案内LIVE 5回目 坂田明氏による、ミジンコの世界+ソロライブ。かなり気温が低く、楽器が冷えて音が出しにくかったと聞きましたが、圧倒的な演奏でとても良かったです。
2006/1/20 W
京都摩訶不思議案内LIVE 4回目 ホスト中山一郎氏vsゲスト茂山千之丞氏。
2006/1/17 W
”民の謡”新作CD、上町の鳴物のマスターディスクが完成。今回の制作日数は、約25日。うまく録音できているので、前回の2枚組より圧倒的にスピーディーに作業が進行しました。
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